お葬式は大切な故人様を弔う重要な儀式です。
しかし、残されたご遺族は深い悲しみの中でなれないお葬式の段取りを
決めていくことになります。
丸和堂ではご遺族のご負担を減らせるようにサポートいたします。
まず、ご逝去後は病院・介護施設などからお迎えの車の準備をするように案内がございます。
搬送車のご用命の際には、お気軽にお電話くださいませ。
丸和堂ではあらゆる葬儀に対応した各種葬儀プランをご用意しております。
ご遺族が本当に望まれるお葬式とは?
大人数のご葬儀から、ご家族や親しい方々による家族葬など
あらゆる葬儀をプロデュースいたします。
葬儀を行うにあたり、ご家族・ご親戚はもちろん故人が生前お付き合いのあった方々に対しても
新聞告知などで故人の逝去を広く告知し、皆さんでお別れを行うオーソドックスな葬儀の形態と言えます。
当然会葬者の人数などは予め正確に把握するのは困難なため、
ある程度余裕のある会場を用意する必要もあります。
弊社では故人の生前の事や、お付き合いの状況、現在のご家族・ご親戚の皆さんの葬儀に対する
お気持ち・ご要望をお聞きしたうえで最良のプランをご提案させて頂きます。
近年最も注目され且つ急増している葬儀形態と言えます。
基本的には一般葬儀と変わりませんが、趣旨として以下の点が異なります。
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広く不特定多数の会葬者を集めることを目的とせず、
ご家族・ご親族が落ち着いてゆっくりと故人との最後を過ごすことを最大の目的としている。 -
新聞での告知は小さめの物や、無料のお悔み欄などを使用する傾向にあります。
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故人の生活してきた状況によって、規模や会葬者の幅等がその人その人によって異なります。
つまり10人の核家族のみで行う家族葬もあれば、100人の家族・親戚・親しくお付き合いを
されていた方々が列席する家族葬もあるということになります。
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- 家族葬にすると大幅に葬儀費用が抑えられると思われている。
- これはご家族が選ぶプランによっても異なるという意味です。
家族葬だから単純に葬儀費用が低く抑えられるという事にはならないのです。
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- 特に完全な区分けをするようなことはありません。
- つまりこの形は一般葬儀、この形は家族葬といったようにはっきりした定義は無く、
基本的に広く周知+多くの会葬者という形を求めるのではなく、
家族+家族的な付き合いをしていた方々で送るという形が家族葬と言えると思います。
昔からある葬儀形態です。
その文言の通り「密」→秘密裡に行う「葬」→葬儀という事です。
近年密葬で行う主なケースとしての代表は以下のものがあります。
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著名人のため葬儀は近親者で行い、後日お別れ会などを行う。
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故人の遺言であるため。
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故人以外にここに居住している親族などがいないため、
お香典などを頂いてもお返ししていく手段がない。 -
入院や療養期間が長く、お付き合いしていた方などが少ない等
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病院や施設などから自宅ではなく真っ直ぐ会館に向かい、
そこで安置したのちお通夜・葬儀を行って帰宅する。 -
葬儀の告知を行う必要のあるごく親しい人たちに葬儀の件を伝える時、
今回の葬儀を密葬で行う旨を必ず伝えて趣旨を理解していただく。 -
密葬という言葉には現在どうしても、会葬を拒んだという感覚を
持つ方がいらっしゃいますので、葬儀終了後に終了の広告などで
「故人の遺志だった」・「近親者だけで行わせていただいた」等の配慮が必要な場合もあります。
「密葬」と「家族葬」の違いをよく尋ねられますが、明確な区分けはありません。
但し、言えることは外部を完全にシャットアウトして行う(行われる)葬儀を密葬。
そこまでではなく、不特定多数の人たちを会葬者で募ることを目的とせず、多くの会葬者を
募る事を目的としない葬儀が家族葬と言えると思います。
家族葬と同様に近年増えてきている葬儀の形態と言えます。
その字の通り葬儀(儀式)事は一切行わず、死去した後火葬を執り行うだけの形態になります。
基本的には親しい親族のみで送る形となる傾向が強く、
自宅にしろ会館にしろ安置した後棺に納めて火葬場に向かうというシンプルな形です。
宗教的にこの形式をとる場合もありますが、大抵は費用面でできるだけ費用を抑えたい、
また故人の遺言で葬儀(儀式)事は行わないでほしいという希望を叶えたりする場合に選択されます。
生活保護を受けている世帯の一員がお亡くなりになり葬儀費用を出すことが難しい場合、
自治体から決められた範囲内の葬儀を行える葬祭扶助の対象となります。
葬祭扶助は事前に葬儀内容を自治体へ申請することで、
あらかじめ決められた棺や骨箱など、最低限必要な項目を賄うことができます。
しかしながら葬祭扶助は直葬式(火葬のみ)などのシンプルな葬儀を行う必要があり、
その他の制度と組み合わせることや一般的な葬儀費用を補う目的としての申請はできません。